空間除菌装置|自動制御装置の設計・製作|株式会社セントラルシステム

空間除菌装置

空間除菌装置の製造・販売

SterilizAir Extreme
(ステライザ エクストリーム)

よりグローバルな需要に応えるため新会社を設立(株式会社セントラル・サイエンス・テクノロジー)。
クリーンルームにて、ROSマルチプラズマ®を用いた空間除菌装置の製造を行っています。

安心と信頼性

SterilizAir Extreme(ステライザ エクストリーム)で生成されたROSプラズマ®の促進酸化方式の実証

※実空間での実証結果ではありません。使用場所や状況・使い方・個人によって結果は異なります。

カーボンニュートラル

世界的なカーボンニュートラルへの動きを捉えるべく、GX(CO₂分解装置)を用いた新しい発電システムを実現させました。
今後も更なる商品の開発・販売を行っていきます。

カーボンニュートラル発電とは

ガス発電機で電気を作ります(石炭火力も可)

ガス発電機から出る排気ガスをGX(CO2削減原料水生成装置)に投入します。GX内部では、コールドプラズマフィルターと液体触媒の相互作用により、GX内下部にCO2・C・COなどが溶け込んだ水溶液を貯めます。

GXから出る排気ガスに含まれるCO2濃度はかなり低くなるため、CO2を出さない発電「カーボンニュートラル発電」となります。
この方式によって発電された電気は、CO2を出さずに作られたクリーンな電力になるため、この電気を使って稼働する工場はそれだけでCO2を出さないことに貢献することになり、かなりの需要が見込まれます。

GXで使用する液体触媒は何を選ぶかによって、様々な効果のある水溶液を作り出すことができます。
「水酸化カルシウム」を使用すれば、液肥として農作物の肥料になります。「イオン水溶液」を使用すればCO2を捕集し、これを水素と結合させCH4(メタン)を生成(メタネーションと呼ぶ)、などCO2を新しい原料に変換させることができます。
CO2の変換利用「カーボントランスフォーメーション」が可能になります。生成したメタンを①ガス発電機の燃料に使用すれば、一次燃料の削減にも繋がり、SDGsの観点からも評価されます。
GXを導入してCO2を削減した場合、排出権取引も可能になり導入企業様の新たな収入源の確保にも繋がります。

空間除菌装置の製造・販売

新しい分野への挑戦

既存の価値観に捉われない発想力で、新しい分野を切り開いていきます。

開発力

当社の培ってきた技術力と最新の技術を取り入れることにより、全く新しい製品の開発をサポートいたします。

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